ホームページは更新を検討中
2018年7月現在このホームページは生きています。
1ページ目は2016年になっていますが現在更新を検討中です。
掲載内容もこのままです。問い合わせ先なども変化がありません。
更新を検討中ですのでしばらくお待ちください。
2018年7月30日
赤石音楽研究室
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2018年7月30日
赤石音楽研究室
ページ移転のお知らせ
赤石音楽研究室のホームページは下記のアドレスに移動しました。
ブックマークなどの登録変更をお願いします。
http://akaishi.music.coocan.jp/
よろしくお願いします。
現在使っている@homepageがもうすぐサービスを終了します。
つきましては現在移行の作業をしております。
アドレスなどわかりましたら掲載しますので今後ともよろしくお願いいたします。
2016年9月24日
赤石音楽研究室
赤石敏夫
「第22回おんがくの森こんさあと」を開催しました。
発表会は会場の関係から平均すると1年半に一度のペースです。
当研究室の開設は1980年ですから36年目になります。会場に20年以上前の教え子がいらしていてそのお子様が今回は出演しています。昔の子供がお母さんになってその子供が習いに来るというケースも少なからずあります。また、受験生だった生徒が大学を卒業し近隣の高校の教師になり、その生徒をまた習わせるということもあります。…というか、このあたりのかなりの数の高校の音楽の先生は赤石音楽研究室で学んだ方々です。歴史を感じますね。今まで教えた生徒数は正確に数えたことはありませんが延べ人数は千人を超えると思います。
講師の世代も変わりつつあります。奇抜な目新しいことはできませんが音楽を表現するという本質的なことを一番大切にしたいと思います。物の感じ方に敏感になり、自己表現について考えることを大事にします。音楽を学ぶことは人間的魅力を高めます。
今回も皆さんいい演奏をしてくれました。
(写真は人物にぼかしをかけています)
若干リニューアルしました。
お問い合わせに使っていた「アンケート(メールデコード)機能」の提供を終了させていただくと@nifty.から連絡がありました。
従いまして「お問い合わせはこちら」というHOME画面右下のボタンを削除しました。
お問い合わせいただく場合はMENUの「各種講座・研究室のご案内」の連絡先(電話番号・メールアドレス)からお願いします。
お問い合わせはメールでいただく方が時間にかかわらず返信出来るのでありがたく存じます。
よろしくお願いします。
赤石音楽研究室 赤石敏夫
ピアノ指導者向けセミナー
「自立する生徒を育てるにはどうすればいいか」
音楽総合力を育成する英国王立音楽検定”ABRSM”を導入
日時:9月28日(月)10:30~12:00
会場:トート音楽院渋谷セシャトホール(渋谷駅東口歩3分)
似たような話は今まで何度もしていますが、最近興味があると問い合わせも増えてまいりましたし、改めてこの検定を導入することで何が変わるか、指導者として何故やらなければならないか今一度提案したいと思っております。
日本の音楽教育は昔に比べると指導者の層も厚くなり、海外で学び素晴らしい音楽教育を経験した方も増えてかなりいい状態になってきてはいます。
しかし、音楽教育の本質的な部分はまだまだで、ピアノを習っている、習った経験がある人は多いのにそれを生涯楽しむようにはなっていません。子供の頃習ったけれど今はピアノの蓋を開けたことがありません、という方がなんと多いことか…。
自宅で教室を開いている先生、音中・音高・音大でピアノを教えている先生、企業の音楽教室のシステム講師、どのような方でも歓迎します。音楽を総合的に教えることの意義を確認し皆で日本の音楽教育のボトムアップを図りましょう。そういう考えの指導者が増えて社会的な動きになれば、日本の音楽教育も世界に肩を並べられるようになると思います。
是非ご来場ください。
赤石敏夫
英国王立音楽検定の日本での普及活動が再開されます。
この検定の日本のRepresentative(代理業務)はローランド芸術文化振興財団が担っていましたが、
このたび公益財団法人かけはし芸術文化振興財団が引き継ぐことになりました。
英国王立音楽検定の試験業務は引き続き行われますが、指導者育成と普及活動を
トート音楽院(東京と大阪に拠点)が協力して行われることになりました。
まずは添付のチラシのように大阪からはじめます。
指導者の方でご興味がある方は是非ご参加ください。
まずはこの検定の素晴らしさをご説明します。
いずれは東京でも開催する予定です。また、数回のシリーズで講座を行うことも計画中です。
これを機に、長年携わってきたこの検定が更に日本で普及できるようになって欲しいと切に願います。
赤石敏夫
今までお問い合わせがあった方には必ず返信して参りましたが、その後それに対して返事がないということが最近続いております。
若し、返信されていらしたならメールが不具合の可能性があります。最近、過去のフォルダが全部消えてしまう等の不具合があります。
ホームページの問い合わせ欄からは順調に転送されていますので、何かありましたらそちらから再度メールをお願いします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
赤石音楽研究室
赤石敏夫
私の作品が再びYouTubeにUPされていますのでご紹介します。
演奏者はイタリア人ピアニストのGiovanna Gattoさん。
ピアノ曲「回想の日々」より2000年に発表した”稜線の彼方から青い月が”という作品です。
大変情感豊かに表現されています。
7分半ほどの楽曲です。どうぞお聴きください。
私の作品がYouTubeにUpされました。
ピアノ曲:
「北の冬空に重い雲が垂れ込めて・・・」
A heavy cloud drips in the north winter sky
長い曲名ですが4分ほどの曲です。
演奏は、須郷 愛未 Aimi Sugoさんです。
須郷さんは現在ベルンに留学中です。名ピアニストPatricia Pagnyさんの下で
研鑽を積まれています。録音もスイスで行われました。
表情豊かな素晴らしい演奏だと思います。
これを読まれた方は4分間お時間をいただいて、どうぞお聴きください。
2014年3月17日倒産しました。
非常にクオリティの高い楽器店でしたがその分売り上げに注力できていませんでした。事業は何事もまずは売り上げです。どんなにいいことをやっても売り上げがなければ続かないのです。
これまで英国王立音楽検定を推進していましたが、これからは講師会が自主的な組織を作って勉強会や普及のための活動を行うそうです。
皆さんも日本の音楽教育の質の向上のためにお力を貸してください。
応援よろしくお願いします。
赤石敏夫
しばらく開催していなかった国立楽器の英国王立音楽検定[A.B.R.S.M](The
Associated Board of the Royal Schools of Music)の指導講師認定講座を開催していただくことになりました。
この世界標準というべきすばらしい検定試験は勤勉な英国らしい、またヨーロッパの音楽教育を凝縮した内容で我々は大いに参考にすべきです。ぜひ、日頃のレッスンに取り入れてレッスンの質の向上に役立てていただきたいと思います。
全4回の講座です。
第1回 6月30日(日)10:30〜12:30
『音楽理論・指導法研究』
実技レッスンに導入する音楽理論〜 音楽理論を受けてみよう/まずは初級から、そしてここまで理解することが大切
《使用教材》
2010年理論検定過去問題 Grade 1用とGrade 5用
第2回 6月30日(日)13:30〜15:30
『楽曲分析から発見するピアノ指導法』
初級と中級の生徒の指導のために
《使用教材》
ピアノ課題曲選集(2013-2014)Grade 1用とGrade 5用
ピアノ・スケール課題集(2009〜)Grade 1用とGrade 5用
ピアノ初見例題集(2009〜)Grade 1用とGrade 5用
第3回 7月14日(日)10:30〜12:30
『ヨーロッパのソルフェージュ教育の実際』
ピアノレッスンに導入するソルフェージュ
[A.B.R.S.M]オーラル・テストの指導法
《使用教材》
聴音例題集Grade 1-3用とGrade 4-5用
第4回 7月14日(日)13:30〜15:30
『総括 英国王立音楽検定』
今日から世界基準のレッスンへ
詳細は国立楽器のHPをご覧ください。
http://kunitachi-gakki.co.jp/event/2013/07/14/002617.html
将来指導者を目指している方、現在指導されている方などどなたでも受講できます。世界標準の音楽指導をしませんか?
修了後、国立楽器の英国王立音楽検定の認定講師となります。この指導者の会では月1回程度課題曲研究などの勉強会を開催しておりそれぞれ研究テーマの発表を行っています。
http://www.kunitachi-gakki.co.jp/event/PDF/20130630abrsm-l.pdf
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